2022/11/22 14:26

【ラオスティピカピーベリー】

我々の顔でごさいます。

ラオスティピカピーベリーは、ジャイ・コーヒー生産者協同組合(JCFC) 「ジャイはラオス語で「心」という意味。」が、ラオス最南部ボラベン高原の標高900m-1300mで栽培している、高品質なティピカ種です。

「ボラベン高原」は、標高1000m以上の冷涼な気候とミネラル分豊富な火山灰土壌がコーヒー栽培に適しており、「ティピカ種」は、収量が少なく、病害にも弱く、栽培が難しい品種で、アラビカ種の原種に近いものと言われています。

意外と、ラオスのコーヒーを巷では見かけませんが、実はラオスから日本が最も多く輸入しているのは【コーヒー豆】。

そんな巷ではなかなか見かけない「ラオス」のコーヒー、そして「ティピカ種」。
優しい味わいで、まろやかな香り・甘みで、「普段ブラックコーヒーをあまり飲まない方or飲めない方」でもすんなりお飲みいただけるコーヒーです。


【産地】ラオス ボラベン高原
ジャイ・コーヒー生産者協同組合
(Jhai Coffee Farmers Cooperative)
【標高】900m-1300m
【種類】ティピカ種、ピーベリー、水洗い式
【焙煎度合い】浅めのシティロースト