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生豆1㎏・ラオス産ティピカ種ピーベリーウォッシュド

¥2,700 税込

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ラオス南部ボラベン高原は、ラオスコーヒー全体の8割の生産を担っている、一大産地。

JCFC(Jhai Coffee Farmers Coopration)という17村が加盟している農協とのフェアトレードにより輸入している。

平均標高1300m、フランス植民地時代に始まったコーヒー栽培は、
始めはロブスタ種、次にティピカ種(アラビカ種)。
ティピカ種の栽培は、当時技術的に量産が難しく、自然衰退していった。
それからカティモール種(ロブスタ×ティピカのハイブリット種)の量産が始まる。

カティモール種の売値低迷を課題としていた2000年初頭、
以前栽培していたティピカ種の復活に着手。
森の中で自生していたティピカ種の木を発見し、
そこから本格的なティピカ種の栽培がスタートし、今に至る。

フェアトレードの観点から、高付加価値の取引を目指す当店は、
さらに希少なピーベリーに厳選して取り扱っています。
ピーベリーとは、一本の木から5%程度しか採れない
珍しい形をしたコーヒー豆です。
よく見かける平べったい豆(フラットビーン)ではなく、
丸い形をした小豆のようなコーヒー豆をピーベリーと言います。

フラットビーンと比べると、コクと香りが段違いに良いです。

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